武蔵野美術大学(Musashino Art University)

概要分析

学生作品・卒業制作展・キャンパスの建築美をキュレーションする「美術館アカウント」的運用。広報然としたお知らせは抑え、ビジュアルそのものに語らせる編集設計で、受験生だけでなくデザイン業界の社会人ファンも取り込んでいる。芸術祭やオープンキャンパスの空気感を写真主体で切り取り、進学先としての世界観を醸成。

業界内ポジション分析

教育業界内の規模順位35件中
下位上位 26%(9位 / 35件)上位

教育業界のフォロワー規模分布(業界平均: 2.4万)

〜1k
4件
〜1万
7件
▼ HERE
〜10万
20件
〜100万
4件
100万+
0件

トンマナの定義

ホワイト基調の余白多めレイアウトに、被写体の色をそのまま立たせる引き算の写真選定。キャプションはタイトル+制作者+短い解説のみで装飾を排し、絵文字はほぼ未使用。展示空間や建築の幾何学的構図を多用し、ギャラリーフィードのような統一感を作っている。

企画の切り口

1

卒業制作展の代表作品を作家コメント付きで1作品1投稿で紹介

2

藤本壮介設計の図書館など建築美をルーティン的に切り取る企画

3

学科別の授業課題プロセスを工程写真でドキュメント化

4

在学生インタビューを作品ビジュアルとセットで連載化

5

芸術祭・オープンキャンパスのアフタームービーをリールでアーカイブ

企画の詳細分析

投稿頻度は週3〜4回で、フィードは正方形写真の単発が中心。リールは月数本ペースで芸術祭・卒制展のダイジェストに絞って投入。ハッシュタグは#武蔵野美術大学 #ムサビ #musabi の自社タグを軸に、学科タグ(#視覚伝達デザイン #油絵 など)を併用して受験生の学科リサーチ動線を確保。卒業制作展シーズン(1〜2月)にエンゲージメントが突出し、年間ピークを形成する。

運用のポイント

1

広報投稿を抑え学生作品を主役にすることでブランド世界観を確立

2

学科タグの徹底運用で受験生の進路リサーチ導線を内製化

3

卒制展期の集中投稿で年間のエンゲージメントピークを設計

4

建築・展示空間の引き算ビジュアルで美大らしい審美性を演出

運用の遍歴

2015年前後にアカウントを開設し、当初は大学広報的なお知らせ中心だったが、2019年頃からビジュアル重視のキュレーション運用へ転換。卒業制作展のオンライン発信を強化した2020〜2021年にフォロワーが急伸し、受験生以外のデザイン業界層を取り込む。近年はリールでの建築・展示空間アーカイブにも着手し、進学広報の枠を超えた文化発信メディア化が進む。

アカウント情報

Instagram教育クール

フォロワー

5.2万

平均いいね

1,450

平均コメント

12

ER

2.8%

元アカウントを見るデータ取得日: 2026年6月11日
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